#祈りのカルテ

J系出演のドラマは慎重に選ぶようにしているのですけれど(他意はありません)、「祈りのカルテ」と「ボーイフレンド降臨」はラストまで観てしまいました。

特に「祈りのカルテ」は、群像劇がよく描けていて、それはつまりエピソードを作っていく役者さんの好演だったわけですが、そうした舵取りができた制作陣を称えたいといったところなのですね。

あと、謎解きに寄りすぎないで、ヒューマンドラマに仕立てたところが勝因かな。