7/28のウォッチリスト

朝はルーティンの「モーニングフラッグ」録画。

昼ごはんを食べながら、「孤独のグルメSeason9」第3話。

東麻布で海外飯。ギリシャ料理をいろいろと食べるゴローさん。

エスニック料理はなかなか家で作れないから、食べに行きたいですね…。

続けて、「にっぽんの芸能」の「中村吉右衛門 こん身のひとり舞台“須磨浦”」録画の再見。

この回、すばらしかったので、録画を消さずにとっておいたのですが、やはりすごい。

吉右衛門さんが快復されて、ますます芸を磨いて楽しませてくれることを心待ちにしています。

夜は、【オリンピックなのに映画を観る週間】で、「アーヤと魔女」。

2020年12月30日にNHKで放映されたものの録画。

2度目だけど、いろいろと見えてきて、さらにおもしろい。

アーヤと魔女 /徳間書店/ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

次は、「ボイス2」第3話。

もともと「事案発生〜タイムリミット設定〜追跡と推理〜事件解決」というエピソードのパターンと、そのエピソードを2つつなげるというワンパターンな筋書きだが、スピード感ある演出と編集でついつい引き込まれてしまう。

やはり白塗り野郎の通しエピソードの埋め込みはあまり上手くいっていないのだが、前述のエピソードのパターンにはめられないことが、浮いてしまう原因かと思う。

ボイス2~112の奇跡~ DVD-BOX1/DVD/OPSD-B713

もう1本、「TOKYO MER〜走る緊急救命室」第4話。

こちら、「ボイス2」同様に「あり得ない」事件が毎回起こるわけだけれど、そのあり得なさを感じさせないリアル感があるのがすごい。

特に医療シーンがリアルでもないのに緊迫感が出ているのは、演出の上手さと、やはりサブキャラのしっかりした演技があるからだろう。

これだけ泣かせようとする意図たっぷりの場面設定にもかかわらず、嫌味にならないのは、そういう「脇固め」がしっかりしているからだと思う。