7/27のウォッチリスト

今年になったあたりから、7時から放送しているMXの堀潤さんの番組を録画して、ワタシが起きたら観るようになりました。

昼前のテレビはあまりにも好みに合わなくなっているので。

3月まで「モーニングクロス」というタイトルで、地上波ではなかなかお目にかかれないひと癖あって一家言もっているコメンテーターが日替わりで出演、10分ほどというテレビ報道ワイド枠では異例の長さのコーナーを設けて、ゲストが専門分野について持論を展開するという、かなり“熱い”番組でした。

それが4月の改編で「モーニングFLAG」となって、コメンテーターも一新。Z世代向けのニュースワイドという番組テーマの変更もあって、コメンテーターは10代後半から20代となりました。

東京ローカル局の苦労はCMを見ていても感じますが(一部マルチ商法まがいの商品を広告、番組MCにもレポートさせるというのはいかがなものかと思いましたが)、若い世代のニュース離れ、政治離れに一石を投じようという堀さんと制作側の心意気がわからないでもありません。

ということで、月金の番組を録画して、起きてから途中の興味のないコーナーを飛ばしながら観るのがルーティンになっています。実質の視聴時間は20分ぐらいかな(1時間番組です)。

堀潤さんは、番組終了後もTwitterスペースで放送終了後の会議を公開するなど、いろいろおもしろい試みを実施しています。9時ぐらいには終わってしまうので、ワタシが聞くことができたのは1回ぐらいですが(笑)。

これを観終わるころに、食事をしていればその片づけ、そうじゃないとメールのチェックなどを済ませて、昼までにエクササイズをやったりメールの返信などの事務作業をしています。

さて、昼ごはんを食べながら観たのは、「お耳に合いましたら。」第3話。

今回は主人公・美園のお隣さんとの絡みで、新たに濱田マリ演じる高杉紗江子が加わり、期待感も増しますね。

夜は、「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」第3話。

次は、「IP~サイバー捜査班」第4話。

京都を舞台に府警のIPを担当する部署がはみ出しながら事件を解決していくというストーリー。

IPってintellectual property=知的財産だから(プロトコルだとしてもちょっと違うよね)扱うべき犯罪が違うと思うんだけど、インターネットがらみの殺人事件になってます。

もしかしたら、インターネット・
ポリスなのかな?

こういう荒いところ、このテレ朝系の京都ものの事件ドラマに共通してたりするんですが、晩ごはんで酒飲みながら観るにはちょうど良いかな、と。

もう1本、「緊急取調室」第3話。

岡山天音の熱演に引っ張られるようなかたちの展開で、迫力があった。

追加で、「ひねくれ女のボッチ飯」第5話。

「タイ料理でひねくれる」と題して、浅草のタイ料理店へ。

飯豊まりえが汗ダラダラでカオ・ソーイ(だったかな)をすする姿は美しい(笑)。

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