ATOKによればボクが5月に原稿用紙で127枚分の文字を打鍵したみたいです

ガジェットを含めて、日本語IMにATOKを使っています。

ATOK Syncを利用しているので、月額の利用料も払っています。

そのせいでしょうか、マンスリーレポートなんていうのが送られてきました。

これによれば、ボクが5月に(おそらくMacBook Airで)打ち込んだのは、原稿用紙で127枚分になるとか。

ブログとかメモなんかもあると思うので、一概にこれだけの「クリエイティブな」作業をしていると胸を張るのは憚られそうですが(笑)。

実は、MacBook Airでは親指シフトが利用できるようになっているのですが、これって一度に2つのキーを押さえることが多いので、それと文字の関係は反映されていないんじゃないかとも思ったり。

まぁ、ローマ字入力でも2つのキーを操作しないと日本語にはならないから、同じといえば同じでしょうか。

たとえばこのレポートでは、100打で40字を表示されられることになっていますが、親指シフトだとローマ字入力の倍以上のスピードなので、効率だけを判断する指標としてはイマイチかな。

でも、こうして日常的な動作が数値化されるというのは、ちょっと自分のやっていることを見直すいい機会にもなりそうなので、マンスリーレポートを活用できる方法なんかを考えてみたいと思います。