夜のお供
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
3本目。のっけから理屈抜きで戦闘シーン。そして矢継ぎ早の展開。そのスピード感にやられてしまう。カミさんはストーリー性が薄いのが気に入らないというが、そもそもストーリーがないという理不尽さを描きたかったのだろうから仕方ない。ホモサピエンスとして生きる“意味のなさ”を知ることが謙虚に宇宙と対峙するためには必要ということか。
書いたり読んだり観たりすることにこだわっていたりします
3本目。のっけから理屈抜きで戦闘シーン。そして矢継ぎ早の展開。そのスピード感にやられてしまう。カミさんはストーリー性が薄いのが気に入らないというが、そもそもストーリーがないという理不尽さを描きたかったのだろうから仕方ない。ホモサピエンスとして生きる“意味のなさ”を知ることが謙虚に宇宙と対峙するためには必要ということか。