オレンズをやめてクルトガにした話

テレビを観ているときや、本を読んでいるときなどに、ちょっとしたことをメモっておきたいと、付箋を常備しています。

いままでは、ジェットストリームの0.7ミリがお気に入りだったので、これでメモっていたのですが、最近はシャープペンシルにハマっていて、こちらに変更。

で、当初は0.7ミリの2B、それが柔らかすぎるとB芯に変えたりしていたのですが、小さな紙片に0.5ミリは太すぎて書きづらい。

原稿用に買い足した0.5ミリを使ってみても、やはり太いんですね。

字の大きさは線の太さに関係するので、小さな付箋にごちょごちょと書き込むには、もっと細い芯がいいと思って探してみると、オレンズの0.2ミリというのがあったのでは、買ってみました。

最初は太さがちょうどいいかなと思っていたので、Bの芯を買い足してしばらく使っていたのですが、今度はどうも、オレンズの書き味が気になるようになってしまった。

うーん、やはり0.7ミリと0.5ミリで気に入っているクルトガアドバンスにしたほうが、ストレスがなくなっていいかなと、クルトガアドバンスの芯の細いのをポチ。

オレンズの芯をムダにしないでよかったなあと思って、届いたクルトガアドバンスに入れようとすると、なんか違和感が。

あれ?

クルトガアドバンスは0.3ミリじゃないの!

ゲゲゲっ!

やってもた〜。

左がオレンズ0.2ミリ、右がクルトガアドバンス0.3ミリ

仕方なく、0.3ミリの芯を買い足すことに。

で、使ってみたところ、やはりクルトガアドバンスのほうが書きやすい。

オレンズは書き心地がカタすぎて疲れちゃうんですよね。

ということで、オレンズはお蔵入り。0.2ミリの芯も使い道がなさそうだから、一緒に眠ってもらうしかないですね。。。