「ドンキボン…」という言葉を耳にして妄想が広がった件

Voicyで「学びの引き出しはるラジオ」を聴いていたら、尾石晴さんが「ドンキボンが…」と言っていて、「???」となってしまった。

なんだろう、ドンキホーテで売っている本なのかな、なにか流行っているものなのかな、ドンキーコングとかゲームのアイテムだったりするのかな、そういえばドンクっていうベーカリーがあったなとか、もう、いろいろ想像を巡らしてみたが、ぜんぜん思い当たらない。

まあ、こういうときにはネット検索と、調べてみたら、こんなのが出てきた。

鈍器本
読み方:どんきぼん
凶器として使えそうに思えてしまうほど重厚感がある分厚くて重い書籍、を指す意味で用いられる俗な言い方。鈍器のような本。おおむね「非常に読み応えがある」というポジティブな意味を込めて用いられる。

実用日本語表現辞典

推理小説とか刑事ドラマなんかで「鈍器のようなもので殴られて」というのを見知っていたけど、まさかそれだったとは!

うーん。。。