#女神の教室 8話[3月1日のTVながら観]

感情のある役を北川景子さんががんばってるなぁとか山田裕貴さんの誰キャラはどうやって回収
するつもりなんだろとか思いながら観続けていよいよラストへ。

“青春白書”を意識した演出がまとまりのなさにつながってしまったんじゃないかと思うし、司法浪人(学生だけど)という状態でキャラを立たせてしまうのが難しいというジレンマもあったんじゃないかと思う。

「ドラゴン桜」や「金八先生」のような“重心”を描きにくくなっているのかも。

それから、法科大学院問題にぜんぜん触れられていないところこそが、ウォッチャーの食い足りなさを招いているんじゃないかな。