R.I.P.「週刊朝日」

「週刊朝日」が5月で休刊するそうです。

週刊誌文化の衰退はすでに論じられますが、「置き換わる」のではなく、なくなってしまうのではないかという「文化喪失の危機感」を感じます。

「週刊文春」はメディアのかたちを変え、「サンデー毎日」は合格発表で糊口をしのいだりと、模索が続いているこのジャンルですが、マーケティングと特化・独占的なジャンルの獲得といった選択がますます必要になっているのかもしれません。

またライターさんの仕事が消滅していきますね。。。