2019年1月3日
TVドラマ「おっさんずラブ」一挙再放送を観たあとで映画「ボヘミアン・ラプソディー」観に行ったのは天の啓示だったのかもしれない
カミさんがひとりで実家に
正月の挨拶に行ったので
午後から独身(笑)。
「えーっ、一緒に行かないの?」
という人はこれを読むように。
で、昼過ぎまでテレビの再放送、
「おっさんずラブ」を観ていたけど、
やっぱりおもしろい。
深夜枠だからできたのかと思っていた企画、
正月の昼間に観てもちゃんとしてた(笑)。
筋立てとしては「東京ラブストーリー」と
大差ないんじゃないかと思うんですが(笑)、
もちろん事情が現代的にダイバってます。
映画化もされるようですね。
大画面の大音量で吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵の
「はるたぁ〜ん!」を浴びてみたいような
みたくないような(笑)。
大音量と言えば、「今日から俺は!!」での
吉田鋼太郎と佐藤二朗のシーン、
もう一回、観たいな(笑)。
で、午後からひとりで映画鑑賞。
みなとみらいのイオンシネマで
「ボヘミアン・ラプソディー」です。
20世紀フォックス映画
6 Posts
175374 Shares
20 Users
62 Pockets
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!
伝説のバンド、Queen。地上で最も愛されたエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの物語がついに明かされる。
ここには4DXというのがあったので、
これで観てみることにしました。
期待したのは音響。
これはまあまあ良かった。
悪かったのはイスの動き。
実際のところ、あんなにごちゃごちゃ
動かなくていいよ、イス!
と感じたのが正直なところ。
気が散るしね。
雨も降ってくるし。
1回目の霧吹きで
ボクはストップしましたが。
映画内容は知らないことが多くて
フレディ・マーキュリーの心を
うまく描けていたと思います。
クイーンのとっちらかりかたは
彼の、というか彼らのパラノイアックな
才能の発露だったのね。
4人のメンバーにスポットが
ちゃんと当てられていたのも
良かったな。
あの曲は「ママ〜!」ではなく、
「パパ〜!」と叫びたかったのかもね。
そんなことを考えていたエンディング、
ボクは思わず「フレた〜ん!」と
叫びそうになってしまった。。。