TVドラマ「おっさんずラブ」一挙再放送を観たあとで映画「ボヘミアン・ラプソディー」観に行ったのは天の啓示だったのかもしれない

カミさんがひとりで実家に
正月の挨拶に行ったので
午後から独身(笑)。

「えーっ、一緒に行かないの?」

という人はこれを読むように。


で、昼過ぎまでテレビの再放送、
「おっさんずラブ」を観ていたけど、
やっぱりおもしろい。

深夜枠だからできたのかと思っていた企画、
正月の昼間に観てもちゃんとしてた(笑)。

筋立てとしては「東京ラブストーリー」と
大差ないんじゃないかと思うんですが(笑)、
もちろん事情が現代的にダイバってます。

映画化もされるようですね。

大画面の大音量で吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵の
「はるたぁ〜ん!」を浴びてみたいような
みたくないような(笑)。

大音量と言えば、「今日から俺は!!」での
吉田鋼太郎と佐藤二朗のシーン、
もう一回、観たいな(笑)。


で、午後からひとりで映画鑑賞。

みなとみらいのイオンシネマで
「ボヘミアン・ラプソディー」です。

ここには4DXというのがあったので、
これで観てみることにしました。

期待したのは音響。
これはまあまあ良かった。

悪かったのはイスの動き。

実際のところ、あんなにごちゃごちゃ
動かなくていいよ、イス!
と感じたのが正直なところ。

気が散るしね。

雨も降ってくるし。
1回目の霧吹きで
ボクはストップしましたが。

映画内容は知らないことが多くて
フレディ・マーキュリーの心を
うまく描けていたと思います。

クイーンのとっちらかりかたは
彼の、というか彼らのパラノイアックな
才能の発露だったのね。

4人のメンバーにスポットが
ちゃんと当てられていたのも
良かったな。

あの曲は「ママ〜!」ではなく、
「パパ〜!」と叫びたかったのかもね。

そんなことを考えていたエンディング、
ボクは思わず「フレた〜ん!」と
叫びそうになってしまった。。。